ポー・ポー様は生後8か月で、茶色がかった毛並みと、想像できる限りいちばん大きな目をしています。そしてその目を、まるで『シュレック』のあのキャラクターのように使うのです。丸くて懇願するようなひと目を向けるだけで、オランダに住む39歳の飼い主デボラ・デ・アシスは、していることをすべて放り出して、おいしいものを取りに走ってしまいます。 🐱

デボラはその瞬間を2020年11月に撮影し、その動画はあっという間に拡散しました。なぜかはすぐにわかります。その猫がそのポーズを決める姿――頭を少しかしげ、目をできる限り大きく見開き、”ただハグしてほしい、それとクッキーも1枚ほしいだけ”と言わんばかりの表情を浮かべる――は、まさにアントニオ・バンデラスが声を担当したあのアニメキャラクターが思い通りにするためによくやっていたことそのものだからです。デボラ自身も、ずばりこう言い表しました。「彼は間違いなく現実版の長ぐつをはいたネコよ、足りないのは帽子だけ」。

おとぎ話のキャラクターとの違いは、ポー・ポーには何の裏もないことです。彼の唯一の罪はおやつと抱っこを欲しがること、そしてそれを手に入れるための完璧な武器を持っていることです。 🐾

