レンガ職人の父親は娘の誕生日にケーキを1切れしか買えなかったが、その思いに心を動かされた何千人もの人々が彼女にプリンセス・パーティーを贈った

Por Carlos Valencia
17 August, 2026

エマヌエリーは5歳で、まるで世界のすべてをもらったかのように泣いた。

ブラジル・アナポリスのレンガ職人である父親のアントニオ・カルロスは、彼女が起きる前に仕事へ出かけたため、誕生日おめでとうと言う機会がなかった。勤務が終わると、ポケットにあった80レアルで誕生日ケーキを探した。ホールケーキは見つからず、パン屋にあったのは1切れだけだった。「これを買おうと思った」、と彼は語った。それを娘に渡すと、少女は大きさなど気にせず、純粋な感動で涙を流した。

母親のラリッサ・クリスティーナはその場面を撮影し、SNSに投稿した。動画は2000万回再生され、ファビオ・デ・メロ神父、シモーネとシマリア、そしてソランジェ・アルメイダの心を動かした。すでに家族の約束を果たすために計画されていた『美女と野獣』をテーマにしたパーティーには、多くの人々が支援を申し出たため、家族が想像していたよりもはるかに大きなものになった。

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