「インスピレーション」:サンディ・ヘイゼリップとエリー・ハンビーは、ジュール・ヴェルヌが想像したように、81歳で80日間世界一周の旅に出ることを決めた

Por Alexander
27 August, 2026

サンディ・ヘイゼリップとエリー・ハンビーは20年前、エジプトで出会った。その時、二人とも、20年後にテキサス州ダラスで一緒に飛行機に乗り、ただ一つの目標のために旅立つことになるとは想像していなかった。それは、二人がとても愛したジュール・ヴェルヌの小説のように、80日間で世界を一周することだった。

この計画が生まれたのは4年前のことだった。二人とも、80歳になったらそれを実現したいと夢見ていた。パンデミックによって予定は狂ったが、望みまで失われることはなかった。2023年1月11日、その頃には二人とも配偶者を亡くしていたが、七大陸すべてにまたがる18か国を巡るルートの最初の目的地、南極大陸へと出発した。訪れた国には、エジプト、バリ、ネパール、ザンビア、フィンランド、イタリアなどが含まれていた。3月4日にはエベレストの頂上空を飛行した。これは、若い女性だった頃に立てたどんな綿密な計画にも、二人が想像すらしていなかったことだった。

サンディはホスピス医で、人生の最期にある人々に寄り添うことに慣れている。エリーはドキュメンタリー写真家で、この旅の前にすでに107か国を訪れていた。二人は『Around the World in 80 Days at 81』という名前でソーシャルメディアに旅のあらゆる段階を記録し、八十歳は立ち止まる年齢ではなく、再出発の新たなきっかけなのだと証明した。

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