カネロ・アルバレスは、若いボクサーに大会出場の資金がないことを知り、夢をかなえられるよう支援した

Por Jorge Pino
30 July, 2026

ホスエ・セペダはモンテネグロで開催される世界選手権への切符をほぼ手にしていたが、最も基本的なもの、つまり交通費、宿泊費、諸経費として4千ドルが足りなかった。

ほかに選択肢がなかった彼は、誰かの目に留まることを願ってSNSに自分の話を投稿した。そして、それを見た人がいた。ほかでもない、このスポーツで道を切り開くことの大変さをよく知るグアダラハラ出身のサウル・’カネロ’・アルバレスだった。

「彼らから連絡が来るから、注意して待っていて。彼らを頼りにして、幸運を祈る」とカネロは彼に書いた。言葉は少なかったが、世界選手権を夢見る少年が自分は一人ではないと知るには十分だった。

カネロは自らの歩みを忘れておらず、メキシコ人の彼が旅を始めた頃と同じ立場にいる若者に救いの手を差し伸べている。

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