コスメル・マリーナで行われていた子ども向けの水泳大会の最中、参加者たちが外洋で泳いでいたエリアのすぐ近くで巨大なワニが目撃され、緊迫した瞬間が訪れた。これを受けて観客や主催者はただちに反応し、危険を知らせて動物が子どもたちに近づくのを防ごうと叫び始めた。

ソーシャルメディアですぐに拡散された動画では、数十人の来場者が水面を指さしながら「ワニだ、ワニだ!」と叫ぶ声が聞こえる。何が周囲で起きているのか知らないまま競技していた未成年者たちに、その爬虫類が危険なほど近づいていくのを目にした、その場にいた全員の恐怖を映し出す、パニックと混乱の場面だった。

幸いにも、主催者の迅速な対応によって事態は大きな被害もなく収まり、この出来事でけが人は出なかった。しかし、恐怖は計り知れないほど大きく、その瞬間の映像は、野生動物が生息する地域で水上活動を行う際に現れうる危険を思い起こさせるものとして記録された。

