アリゾナ州セドナで、自然はどんな彫刻家にも計画できなかったことをやってのけました。赤い砂岩に、スヌーピーの完璧なシルエットを刻み出したのです。そこには、有名な『ピーナッツ』のビーグル犬が犬小屋の上で仰向けに寝そべり、小さな友だちのウッドストックが鼻の上にとまっている姿が、チャールズ・M・シュルツが何十年にもわたって描いてきたそのままに現れています。

セドナのダウンタウンでは、Route 89A沿いのショップやレストランの間を歩きながら、誰でもふと見上げればそれを見つけることができます。たいした労力はいりません。その地形はキャラクターにあまりにも忠実で、そのそっくりぶりはほとんど見過ごせないほどです。もっと近くで見たい人には、Sombart LaneからアクセスできるMarg’s Draw Trailがあり、2〜3 milesの往復ルートで、赤い岩々のパノラマビューが広がり、その景色だけでも歩く価値があります。

この風景が何百万年ものあいだそこにあり、そしてある時、誰かが見上げて、スヌーピーがアリゾナの山々の上で永遠に休んでいる姿を見たのだと知ることには、心から胸を打たれるものがあります。

