スローロリスはテディベアのような目をしているが、噛みつきで毒を与えられる世界で唯一の霊長類だ

Por Aracely Molina
1 July, 2026

大きな目、ゆっくりした動き、そしてぬいぐるみから出てきたような顔をしている。だからこそ、何年も前に人々がそれを撫でる動画がハートであふれたとき、スローロリスはSNSで話題になった。まさかこの同じ動物が、世界で唯一、毒を生み出す霊長類だとは誰も想像しなかった。

ロリスは肘の近くに腺を隠しており、それが唾液と混ざると、人間に激しい痛み、麻痺、さらには致命的なアレルギー反応さえ引き起こしうる毒素を生み出す。これだけが唯一の例ではない。アフリカのサバンナの「優しい巨人」とされるカバは、年間およそ500人の死の原因となっており、その数はライオンやワニを合わせたよりも多い。そして、おとぎ話から抜け出してきたような鳥、ヒクイドリは、近づく者に深刻なけがを負わせることができる10センチメートルの爪を持っている。

自然は、かわいらしさで危険を巧みに隠すことを知っている。次にインターネットで「かわいい」動物を見かけたら、撫でたくなる前に少し詳しく調べてみる価値があるかもしれない。 🦎🐾

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