ある日は10例だと言い、翌日には別の団体が14例だと発表した。そして今、国防省は24例を認めている。

7月下旬からセウタに配備されていた軍関係者は、かゆみや皮膚病変、不眠の夜について報告し始めた。陸軍がようやく確認したのは疥癬だった。皮膚の下に入り込んでそこで卵を産む微細なダニによって引き起こされる疥癬である。24例のうち、大規模な移民の到着に先立っていたのはわずか2例だけだ。残る22例はその後、兵士たちが治安展開の警備に当たっていた数週間の間に発症した。

国防省は、「疥癬は湿気の多い地域では一般的であり、移民との接触とは無関係だ」と一言で否定している。しかし、軍人・兵員組合はすでに、陽性例が同じ第54正規兵集団の中隊に集中していると指摘していた。また、兵士・水兵協会は、これらの症例の間に実際の疫学的関連があるのかどうかを明らかにするよう求めている。発表のたびに数字が変わる中、軍関係者は、自分たちが集団発生に直面しているのか、それとも24回繰り返される偶然なのかを知らせる明確な手順を、なお待ち続けている。

