彼らは岩の上に立ち、最高のアングルを探していたが、水が彼らの計画を変えた。
出来事が起きたのは8月15日、タイ・チェンマイのドーイ・ステープ=プイ国立公園内にあるメーサー滝だった。観光客のグループが、滝のそばで写真を撮るため、危険を警告する標識があるにもかかわらず、立入禁止区域に入った。数秒のうちに、国内北部の雨季には典型的な突然の増水が、静かな景観を濁流の罠へと変えた。目撃者のArttie Martinが撮影し、Facebookで共有された動画には、人々がバランスを崩して流される様子と、ほかの観光客や公園のレンジャーが急いで水から引き上げようとする姿が映っている。
死者はなく、重傷者もいなかったが、その恐怖の瞬間は何百万人もの人々が目にする動画に収められた。当局は現場の安全性を評価する間、滝を閉鎖したが、根本的な疑問は残っている。自撮りがリスクに見合わないと判断するには、いくつの警告が必要なのだろうか?
