『IT/イット』のペニーワイズ役や『ロッキー・ホラー・ショー』のフランクン・フルター博士役で知られるティム・カリーが、80歳で亡くなった。忘れられないキャラクターたちで彩られたキャリアの陰で、イギリス人俳優はより私的な生活を送り、結婚することも子どもを持つこともなかった。

2025年に出版された回想録『Vagabond』で、カリーは自身の人生のさまざまな時期と、長きにわたる芸術家としてのキャリアを振り返った。また、脳の手術を必要とし、運動能力に影響を及ぼす後遺症を残した2012年の脳卒中後の年月についても語った。

何十年にもわたって人々の注目を浴びながらも、カリーは恋愛生活を世間の目から遠ざけていた。近しい家族には姪や甥がいたが、妻や子どもと自分の家庭を築くことはなかった。彼は8月25日火曜日の夜、ロサンゼルスの自宅で亡くなった。
