ローズ・イネッサ=エシントン(出生時の名前はエリック・エシントン)は、息子の母親にカルガリーのキャンプへ行くと伝えたが、2人はそこに到着しなかった。
ユタ州キャッシュ郡出身のこの42歳のトランスジェンダー女性は、元パートナーと共同で親権を持つ10歳の男児の生物学上の父親である。

32歳のパートナー、ブルー・イネッサ=エシントンとともに、彼女はまずメキシコシティへ飛び、その後ハバナへ向かった。一方、子どもの母親はカナダでむなしく待っていた。
自宅でFBIは、「スペイン語を学ぶ」、「銀行口座を空にする」といった作業リストのほか、未成年者へのジェンダー肯定ケアと10,000ドルの送金に関するワシントンD.C.のセラピストからの指示を発見した。


ユタ州の判事はすでに、子どもを「直ちに」返還するよう命じ、母親に単独親権を認めていた。それでも2人は止まらなかった。
司法省は最終的に政府専用機を派遣して子どもを帰国させ、子どもは今週、ユタ州で母親の腕の中へ戻った。

ローズとブルーは、国際親権者誘拐の連邦罪で起訴されている。

