それらは「勇気」と「犠牲」と呼ばれている。彫刻家レオ・フリードランダーが1929年にワシントンD.C.のリンカーン記念堂近くに建立した2体のブロンズ像で、何十年もの間、誰も二度見することはなかった。

今年、ドナルド・トランプはそれらを金箔で覆うよう命じた。複数の米メディアによると、7月末に完成したこの事業には500万ドル以上がかかった。ホワイトハウスはこれを1951年の歴史的作品の修復として提示したが、上院の多くにとっては別のものだった。公的資金で賄われたぜいたくの誇示だった。

バーニー・サンダースとコリー・ブッカーは沈黙しなかった。ブッカーは率直にこう要約した。政府が何百万人もの人々を支える社会プログラムを削減しているまさにその時に、「馬の像を金メッキすること」にこれほど巨額を費やすことを批判した。CNNは数日後、この論争を再び取り上げ、多くの市民がそれ以来繰り返してきた同じ点を指摘した。金に500万ドルを使うことは、何が重要で何が重要でないかを決める非常に具体的な方法なのだ。

