ブラジルの教会が全焼、そして生き残ったのはただ一つ――イエスの像

Por Maried Díaz
25 June, 2026

木造の屋根は崩れ落ちた。長椅子は焼けた。イタリアから運ばれた主祭壇は瓦礫の下に埋もれた。だが、ブラジルのフローレス・ダ・クーニャにあるノッサ・セニョーラ・デ・ルルド教会の焼け跡を消防士たちが調べたとき、誰も予想しなかったものを見つけた。イエス・キリストの像が、焼け跡ひとつなく、完全な姿で残っていたのだ。 🙏

Diego Tonet

火災が起きたのは、まさに屋根の修復工事の最中だった。その屋根は、雨漏りを防ぐために地域の人々が祭りや募金で何か月もかけて資金を集めていたものだった。1904年から1914年にかけてフランス人カプチン会修道士とイタリア移民によって建てられたこの教会は、リオグランデ・ド・スル州の建築上の至宝と見なされていた。目に見えて動揺した主任司祭のジャディール・セガラ神父は、率直にこう語った。「私たちの信仰は焼けず、今も残っています」。 🔥⛪

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消防士たちはまた、聖体の入った聖体容器2つも救い出した。11,000個を超える石材を使って手作業で築かれた高さ55メートルの玄武岩の鐘楼は、無傷のまま残った。築くのに何十年もかかったものが、数時間で消え去った。燃えるはずだったものが、燃えなかった。

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