Prohodna、天井に「神の目」があるように見えるブルガリアの洞窟

Por Aracely Molina
16 June, 2026

ブルガリアのカルスト地形の中心部に、まるで宇宙的な演出感覚を持つ誰かが設計したかのような洞窟がある。Prohodnaと呼ばれ、全長は262 metersで、その天井には完全な楕円形の開口部が2つあり、下から見るとその名が示すとおり、まさに神の目のように見える。

誰かが造ったわけではない。浸食が何百万年もかけてそれらを削り出し、その形を与えたのであり、昼間にそこを太陽光が通り抜けると、洞窟の内部は自然のものとも聖なるものとも分類しがたい空間へと変わる。夜になると、その効果は変化しても弱まることはない。星々と月がそれぞれの開口部の中に縁取られて現れ、まるで誰かが外科手術のような精密さで空を切り抜いたかのように見える。

この洞窟はKarlukovo村の近くにあり、バルカン半島で最も多く写真に撮られている地質現象の1つである。画像で見るだけでもすでに印象的だ。その2つの岩の目の下に立ち、空が上から自分を見下ろしているのを感じる体験は、まったく別物である。

Puede interesarte