ベネズエラの二重地震の最中、高齢の夫婦は避難できず、防犯カメラがその一部始終を捉えた

Por Fernanda Saide
25 June, 2026

1分足らずの間に2度の揺れ。1度目は2026年6月24日の午後6時にマグニチュード7.2で発生し、誰も反応する間もないうちに、2度目――7.5――が、1世紀以上見られなかったほどの力でベネズエラを襲った。カラカスでは、建物が丸ごと地図から消えた。チャカオでは、22階建ての建物ががれきと化した。マイケティア空港は閉鎖。ラ・グアイラは災害地域に指定された。暫定的な被害は、死者164人、負傷者971人。

その混乱のさなか、ある家の防犯カメラは、その静けさゆえに不穏な光景を記録していた。そこには、ただ外へ出ることができない高齢の夫婦がいた。避難する術もなく、助けの気配もないまま、周囲で壁が揺れる中、2人にできたのはただ1つ、手を握り合って待つことだけだった。地面はうねり、物は揺れ、それでも2人はそこにいた――動かず、寄り添って――その外ではベネズエラが真っ二つに裂けるかのようだった。😶

家は持ちこたえた。2人は生き延びた。だがその映像は、簡単には消えない問いを残す。カメラに記録されることもなく、これと同じ夜を過ごしたこのような夫婦が、ほかにどれほどいたのだろうか。😶

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