サッカー選手の妻、ベネズエラの地震で自らの体で赤ちゃんをかばって死亡――幼い娘はがれきの中で生き延びた

Por Josefina Reyes
26 June, 2026

救助隊ががれきの中から2人を見つけたとき、アンドレアは娘アラナを自分の体の下にかばっていた。アンドレアに生命反応はなかった。生後1年8か月の赤ちゃんは生きていた。 🕊️

ベネズエラのラ・グアイラ州を揺るがした地震で、サッカー選手エクトル・「キケ」・ベジョ(マリティモ・デ・ラ・グアイラ所属のディフェンダー)の家族が住んでいたタワーが倒壊した。彼はその時、建物の中にはいなかった。何が起きたのかを知ると、彼はInstagramに、どんな親でも決して書かされるべきではない言葉を投稿した。「アンドレア、君が娘を救うために命を捧げ、そして自分は何もできる場所にいなかったことを、どうやって娘に説明すればいいんだ?」。そして彼は、読むだけで胸が痛むほど正確な言葉で自らの苦しみをこう表した。「傷ひとつないのに、私は血を流している。息はしているのに、肺には空気がない」。 💔

アラナは危険な状態を脱し、ラ・グアイラの病院で容体は安定している。腕には包帯が巻かれ、目にはあざがある。 「あなたはいつまでも私たちのいちばん大切なヒロインだよ、ママ」と、ベジョは書いた。「君がどうやって娘を救ったのか、最後の息まで決して娘を見捨てなかった勇敢な女性だったことを、私は娘に語って聞かせる」。 🤍

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