ベネズエラを地震が襲った時、10代の若者たちは年度末のダンスのリハーサルをしていた。母親は今もがれきの中で彼らを捜している

Por Carlos Valencia
10 July, 2026

マリア・ルルデス・ペレスは、ベネズエラで6月24日に発生した地震にまつわる最も胸を痛める物語の中心にいる。16歳の息子ゴンサロは、災害が起きた時、ラ・グアイラ州タナグアレナで学校の仲間たちと年度末の振り付けを練習していた。

María Lourdes Pérez/BBC

一行はマイケル・ジャクソンに着想を得たパフォーマンスを準備していた。マリア・ルルデスは学校行事のため、光沢のあるジャケット、スパンコール、手袋を備えたゴンサロの衣装を注文していた。その日、卒業前に練習したかったため、青年はしまってあった衣服を持ち出した。

María Lourdes Pérez/BBC

母親は21歳の長男サンティアゴ・ホセ・マルケス・ペレスも捜しており、答えを待ちながら被災地にとどまっている。彼女の物語は、ほとんど休むことなくがれきを片付け続ける多くの家族の苦悩を映し出している。

María Lourdes Pérez/BBC

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