ベネズエラの地震のがれきの下で30日間生き延びたカメ

Por Ian Price
14 August, 2026

パスクアリナは、自分の周りの世界が崩壊していることを知らなかった。

ラ・グアイラ州カティア・ラ・マルをマグニチュード7.2の地震が襲ったとき、このモロコイガメは建物の残骸とともに6階から落下した。彼女はガラスや家電、コンクリートブロックの中に埋まり、光も水も食べ物もなかった。外ではベネズエラが死者を数え、行方不明者を捜している間、彼女は30日以上もその状態で過ごした。

7月28日、ボランティアのアラン・ロドリゲスが捜索活動中に彼女を見つけ、そのすべてを記録した。パスクアリナはけがもなく姿を現し、がれきの下で過ごした時間が何の痕跡も残さなかったかのように家族のもとへ戻った。この動画はすでに20万件以上の「いいね」を集めており、その理由は容易に理解できる。数千人の被災者を出した悲劇の中で、このカメは、どんなに小さなものでも、あらゆることに耐えられるという証しになった。

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