2026年6月24日、カラカスのサン・ベルナルディーノにあるマラマビルが、地震によるほこりとがれきの中でまだきしんでいたそのとき、ベネズエラの警察官が、混乱のただ中で誰も予想しなかった行動をとった。彼はしゃがみ込み、がれきを探り、生きたままの猫を引き上げた。 🐱

ジャーナリストのSeir Contrerasはその瞬間を動画に収め、ソーシャルメディアで共有した。数時間のうちに、その映像はベネズエラ中に広がった。悲劇に囲まれた制服姿の男性が、まるでそれが世界でいちばん大切なものかのように、小さくおびえた動物を抱えていた。なぜなら、その瞬間には、まさにそうだったからだ。数家族が、この騒動の中でペットが行方不明になったと報告していた。恐怖で逃げ出したものもいれば、まだ閉じ込められている可能性のあるものもいた。 🐾

すべてが崩れ落ちるような瞬間には、まだ人間らしさが残っていることを思い出させてくれるのは、ほんの小さな行いだ。助けを求めることのできない命をも救ってくれる救助者たちに感謝を。 💙
動画:
