シェーン・バーコーは、ほとんど誰にも想像できないような恐怖を抱えていた。
34歳で、2型脊髄性筋萎縮症があり、2歳から車椅子で生活する彼は、妻ハンナのお腹に手を伸ばせないのではないかと恐れていた。そして、手が届かなければ、赤ちゃんが動くのを一度も感じられないかもしれないと思っていた。

Squirmy and Grubsとして知られる2人は、体外受精に何年も挑戦した末、子どもの誕生を待ち望んでいた。妊娠の週が進むごとに喜びが増す一方、シェーンには口に出す勇気のない疑問があった。

ところが、ハンナのお腹に手を置くと、赤ちゃんが反応した。2人はYouTubeチャンネルの動画でその様子を共有した。 「お腹の中で赤ちゃんが動くのを感じられるなんて、世界で一番すごいことだ」と、シェーンは語った。

2人の第1子は2027年初めに生まれる予定だ。

