出会ったばかりの2人の男性が午後に酒を飲んで過ごしていた出来事は、フロリダ州のマリーナで防犯カメラに捉えられた殺人事件へと発展した。

カマル・パドロウスキー、52歳、は今週、メルビン・ヒメネス、47歳、を殺害した第一級殺人の罪で、仮釈放の可能性のない終身刑を言い渡された。この事件は2024年のメモリアルデーの週末に起きた。
捜査によると、2人はその日のうちにラスキンのマリーナ近くのバーで出会い、その後、パドロウスキーの婚約者とともに彼のボートで飲み続けた。
数時間後、争いが始まった。

カメラには、パドロウスキーがジメネスを殴り、首をつかむ様子が記録されていた。対立の最中、彼はジメネスをグラスファイバー製の桟橋に押しつけ、頭を強く打ちつけさせた。
しかし、場面はそこで終わらなかった。
映像には、パドロウスキーがジメネスの足首をつかんで引きずり、動かなくなった遺体を水中に投げ込む様子が映っている。彼は助ける代わりにボートへ戻り、警察が到着するのを待つ間に包丁を2本持ち出した。

パドロウスキーは裁判中、正当防衛だったと主張し、ジメネスに脅されたと述べた。しかし、陪審はその説明を退け、彼に有罪判決を下した。
判決言い渡しの際、ミシェル・シスコ判事は、動画を初めて見たときから「それが本物だとは信じられなかった」と述べ、被告人に見られた思いやりのなさに疑問を呈した。

パドロウスキーは今後、残りの人生を刑務所で過ごすことになる。弁護士はすでに、有罪判決を不服として控訴する意向を明らかにしている。
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