1980年1月、北アイルランド。Jackie Fullertonは、いつもの夜と変わらず『Good Evening Ulster』の司会を務め、Martin Ruane(Giant Haystacksとしてよく知られる)に生放送でインタビューしていた。身長は約二メートル、体重は270キロもあり、そこに立っているだけで威圧感があった。

身長わずか1,68 m、体重79 kgのFullertonは、冗談に聞こえるような質問を投げかけたが、Haystacksはそう受け取らなかった。彼はプロレスが本物なのかと疑問を呈したのだ。二度目の警告はなかった。レスラーは彼を床から持ち上げ、スタジオの床に激しく叩きつけた。その衝撃音はスタジオ中に響き渡った。

Fullertonは肋骨を数本折る結果となったが、屈することを拒んだ。彼は何事もなかったかのように、カメラの前で痛みに耐えながらインタビューを続けた。その反応は、衝撃そのものとほとんど同じくらい驚くべきものであり、それがこの映像が四十年以上たった今も出回り続けている理由だ。
