同性愛の羊は、メスと交尾したがらず、「もはや役に立たない」として屠殺場行きとされた 🥺

Por V.U.
26 June, 2026

農家たちは同性愛の雄羊を「利益にならない」と呼ぶ。繁殖期にオスがメスとの交尾を拒めば、その運命は屠殺場行きだ。それだけ単純で、それだけ残酷なのだ。ドイツのレーネに住む52歳の農家、Michael Stückeは2023年にその事実を知り、見過ごすことができなかった。

それ以来、Stückeはこの理由で屠殺されようとしているあらゆる雄羊のために、自分の農場の扉を開いてきた。その過程には確認テストまで含まれる。繁殖期に雌羊たちと一緒の囲いに入れ、オスが関心を示さなければ、彼が自ら設立した非営利団体Rainbow Woolの群れの一員になるのだ。「新しい雄羊がやって来て、ほかの羊たちに溶け込むまで、ほんの数分で起きることです」と、Stückeはその様子について語る。2025年には、アプリのGrindrが彼と提携し、彼の羊の毛で編まれた衣服を披露するファッションショーをニューヨークで開催した。デザインを手がけたのは、MadonnaやCherの衣装を担当してきたMichael Schmidtだ。

集まった資金はすでに、同性愛であることが違法とされる国々から逃れる約2,000人を助けてきた。すべては、ただ見て見ぬふりをしたくなかった一人の農家から始まった。

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