地震で皆が出口へ走った。彼は赤ちゃんたちのもとへ走った 人々は彼をコロンビアの英雄と呼ぶ

Por Valentina Ulloa
11 August, 2026

8月10日月曜日の朝7:34、コロンビアでマグニチュード7.4の地震が発生した。震源地はチョコ県サン・ホセ・デル・パルマルだったが、揺れはアンティオキア、ボゴタ、リサラルダ、バジェ・デル・カウカにも及んだ。

アンティオキア県ウラバ地域のアパルタドにあるクリニカ・パナメリカーナでは、小児科医のGermán Somoyarが勤務中だった。彼の職場は6階の新生児病棟だった。

地震が始まると、すべての手順は同じことを指示する。外へ出る。下へ降りる。建物から離れる。Germánはその逆をした。彼は新生児たちがいる部屋へ戻った。

そこにはMateoとSalomónがいた。立ち上がることも、走ることもできず、自分たちの足元の床が揺れていることさえ知らない2人の赤ちゃんだった。

@ReporteYa

「子どもたちは絶対的に優先される」と、彼は後に語った。彼はそれぞれの腕に1人ずつ抱え、建物が揺れる中を6階分降りた。途中、恐怖で身動きが取れなくなった2人の母親も助けた。

Abelardo de la Espriella大統領の報告によると、この地震により国内で111人が死亡し、87人が負傷した。MateoとSalomónはそのリストには載っていない。揺れが始まっても自分の勤務が終わったわけではないと決めた医師のおかげで、2人は生きており、健康だ。

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