セレナ・ドルニクスは32歳で、シカゴから約80キロ離れたインディアナ州ヴァルパライソに住んでいる。日曜の夜、親族が父親のグレゴリー・ドルニクス(69歳)と連絡を取れなかったため、警察が彼女の自宅に到着した。そこで警察が目にしたのは、経験豊富な捜査官でさえめったに目撃しないような光景だった。
グレゴリーは頭部、顔、首、両手に刺し傷を負った状態で床に倒れていた。心臓は体から取り出され、自身の腹部の上に置かれていた。血の付いたナイフ3本が家の中で見つかった。セレナは血まみれの状態で家の中におり、手には切り傷があったが、それは庭仕事の道具によるものだと説明した。
彼女は警察に対し、父親とは「とても仲が良い」と話し、父親が負傷しているところは一度も見ていないと述べた。検視の結果、死因は複数の刺し傷であることが確認され、事件は殺人として記録された。彼女は現在も保釈なしで拘留されており、一方、姉妹のジェニファー・ナッカラートは父親の葬儀費用を賄うための支援を求めている。


