「高揚感はリスクを忘れる言い訳にはならない」:2026年ワールドカップでのファン同士の大量キスをめぐる論争

Por Maried Díaz
24 June, 2026

この2026年ワールドカップでは、何千人ものファンが見知らぬ相手とキスをしており、医師たちが懸念の声を上げ始めている。メキシコ、アメリカ、スイス、日本、韓国、DR Congoのファンたちは、ライバル同士のサポーターが唇を重ねて祝う様子のバイラル画像を生み出している。

しかし専門家たちは、高揚感がかき消しがちなある事実を指摘する。キスによって、口唇ヘルペス1型、伝染性単核球症、サイトメガロウイルス、さらには特定のケースでは髄膜炎菌や、活動性病変がある場合の梅毒さえ感染する可能性があるのだ。「キス病」という呼び名があるのも、大規模な祝祭の場での感染が珍しくないからにほかならない。

勝ったばかりの試合を祝いたい人に慎重であるよう求めるのは妥当なのだろうか? それとも、自分自身の健康に対する責任は、高揚感があるからといって消えるものではないのだろうか?

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