彼は命を救えたかもしれないのに、自分の身を守るために逃げることを選んだ。
1997年、アメリカ・ネバダ州の歴史に永遠に刻まれる残虐な事件が起きた。

Jeremy StrohmeyerとDavid Cash Jr.はPrimmのPrimadonna Resort & Casinoにいたとき、その場を1人で歩き回っていた7歳のSherrice Iversonに出くわした。

Strohmeyerはその幼い少女にじゃれ合うように接触し、それはDavidには不自然には見えなかった。しかし、予想外の展開が起きる。Sherriceがトイレに行きたがり、Jeremyが後を追ったのだ。
その後、Davidも中に入ることにし、そこでStrohmeyerがIversonを乱暴に個室へ押し込むのを目にした。

そのときCash Jr.にはこの話の流れを変える機会があったが、彼はまったく逆のことをした。
“彼は無表情で私を見た。だから、私としては、あそこから出るべき時だと思った”と、Cashはインタビューで語り、これから起きようとしていることを見たくなかったのだと付け加えた。

「でも、やめろ、それは間違っていると彼に言わなかったのですか?」と、ある記者が彼に尋ねた。
「言葉では言わなかったが、私のボディーランゲージがそれを示していた」と、彼はその非難に対して弁明した。
監視カメラの映像で確認できるところによると、Davidはトイレに入ってから2分後に出て行き、Strohmeyerは20分後に出た。

要するに、Cashはその少女を救えたはずだったが、致命的な結末を「見ない」ことを選んだ。
CashはIversonに起きたことについて、一度も後悔を示していない。

インタビューの抜粋はこちら:
