

ロジャー・ローガンは、クリス・ロックと同じブルックリンの通りで育った。
コメディアンによると、彼は親友の1人の兄で、犯していない殺人の罪で19年間服役した。ロックはThe New York Timesの「The Interview」でこう語った。ロジャーの兄は、弁護士を雇う費用を出してほしいと何度も彼に懇願したが、彼は一度も応じなかった。
その説明は、率直であると同時に不穏なものだった。彼にはルールがあった。それは、「弁護士を雇わない」というルールだった。弁護士を雇うのは、いつ終わるか分からない出費だからだ。住宅ローンや学費には決まった金額があるが、弁護士費用には終わりが見えないと彼は言った。
そして、彼は一切取り繕うことなくこう語った。「彼を助ける余裕はあったのに、助けなかった」。その決断が今も心に重くのしかかっていること、そして、彼らがロジャーを刑務所から出せたのかどうかさえ分からないことを認めた。
ソーシャルメディアでは意見が分かれた。厳しく非難する人もいれば、訴訟には先の読める終わりがないということは理解できると話す人もいた。
