フロリダの玄関先でひとりでに歩く枝の山を発見した男性、自然界で最も巧妙な建築家を見つける

Por Rodrigo Martínez
29 July, 2026

乾いた枝の山が動くはずはない。だが、これは動いた。

フロリダ在住のCelestarius Monsourは、玄関先にいたとき、小さな丸太小屋のようなものが地面を移動しているのを目にした。その中に住んでいたのはミノムシとして知られるガの幼虫で、生まれたときから自ら絹糸を作り、それをセメントのように使って小枝や葉を結び付ける昆虫だ。それでどこへでも持ち運ぶ住まいを作り、カモフラージュと鎧を一体化させている。

Monsourは以前にもその空のケースを見たことがあったが、中の住人が動いているところは一度も見たことがなかった。さらに驚くべき事実がある。オスは成虫になるとガになって飛び去る。一方、メスは決して羽を発達させない。自分で作った住まいの中に、永遠にとどまり続けるのだ。

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