腐敗した人間の手のように見えるが、実は地面から現れた菌類だ

Por Rodrigo Martínez
2 September, 2026

自然には、意図せず私たちを怖がらせる独特の方法がある。

枯れ木や腐朽がかなり進んだ木の根元に付着して育つ菌類があり、その姿は想像の余地をほとんど残さない。地面から、まるで誰かが逆さまに埋められ、外へ出ようとしているかのように、黒く細長くねじれた指が現れるのだ。そのため、それは「死人の指、」と名付けられた。その名は、目にしたものをそのまま、余すところなく表している。

比喩も恐ろしい物語も必要ない。森の中で、根や腐った木の間にこれを見つけるだけで、なぜそれに出会った人々が、地表に存在すべきではない何かを見て身震いするのかが十分に理解できる。

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