ウクライナで配送ドライバーが運転中に眠りに落ち、危うく命を失うところだった。男性は車両のコントロールを失い、反対方向からトラックが近づいてきたまさにその時、対向車線に進入してしまった。

衝撃は凄まじいものだった。その地域に設置された防犯カメラが捉えた事故で、バンは大型車両と正面衝突し、完全に大破した。

映像には、バンが道路を走行した後、対向車線へそれていく様子が映っている。衝突はわずか数秒のうちに起こり、2台の車両の大きさの違いによって、衝撃はとりわけショッキングなものとなっている。
しかし、バンが残された状態を見れば予想するかもしれない結果に反して、運転手は事故を生き延びた。この事故が注目を集めたのは、衝突の激しさと、ハンドルを握っていた人物が生還できたという事実との対比があったからこそだ。

この出来事はまたしても、運転に伴う最も危険なリスクの一つである疲労を浮き彫りにした。このケースでは、ほんの数秒眠っただけで、車両がトラックの進路上へ直接入り込むには十分だった。
事故はMylushi(ウクライナ)で2018年8月に発生し、その瞬間の映像はメディア各社やソーシャルメディアで共有された後、広く拡散され始めた。
事故後の車両を見ると、同じことを考えずにはいられない。誰かが生きて脱出できたとは、到底思えないほどだった。
