ブロンソン・バタースビーは2歳で、生きたまま父親の遺体とともに閉じ込められていた。社会福祉当局はそれを把握しながら自宅に入らなかった。その子は餓死で命を落とした

Por Aracely Molina
2 June, 2026

ブロンソン・バタースビーは2歳で、イングランドのスケグネスの家にたったひとりでいた。唯一ありえた伴は、父親の遺体だった。ケネス・バタースビー(60)は2023年12月29日、息子を腕に抱いたまま心臓発作を起こした。倒れる前に、なんとか息子を床に下ろすことはできた。その瞬間から、その子は閉じ込められた。食べ物も、水も、誰もいないまま。家族のボクサー犬スカイラーだけがいたが、その犬にもドアを開けることはできなかった。

社会福祉当局には、その家を訪問する法的義務があった。ケネスは要支援の脆弱な人物として分類されていたからだ。彼らは1月2日に行った。ノックした。誰も出なかった。立ち去った。1月4日に再び戻った。ノックした。誰も出なかった。立ち去った。3度目の訪問となった1月9日になってようやく、ソーシャルワーカーが大家に鍵を求めて中に入った。そこで彼女は、父親の脚のそばで丸くなっているブロンソンを見つけた。2人とも死亡していた。

近隣住民の1人は、1月1日の未明に、子どもが「dad, dad」と繰り返すのを聞いたと証言した。まるで父親を起こそうとしているかのようだった。母親のサラは、社会福祉当局を直接非難している。では、正義は?

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