写真を撮るとき、誰も主役が誰なのか説明する必要はなかった。皆がパブロを指さし、自分たちも彼を支えるために選んだのと同じ髪型を披露していた 🥹
2017年、パブロ・クレフトはチリのサンティアゴにあるビタクラのColegio San Benitoで高校3年生だった。精巣がんと診断され、化学療法を受けていた。病気の予後は良好だったが、クラスメートたちは、彼のそばにいることを目に見える形で示すために何かしたいと思った。

若者たちは一人ずつ、支援のしるしとして頭を剃ることにした。そして、その行動に加わったのは生徒たちだけではなかった。担任の先生も参加し、チリ中のソーシャルメディアで広まることになった写真に一緒に写った。
この写真をシェアしたのは、当時、がんを患う子どもや若者の支援に取り組む団体、Fundación Nuestros Hijosの代表を務めていたアレハンドラ・メンデスだった。パブロの母親、パウラ・マルケスは、この写真が愛情や愛、そして困難な時期に前向きに向き合う方法を伝えてくれたので、うれしかったと語った。
彼らは、自分たちのしたことで有名になろうとしていたわけではない。クラスメートに、もっとシンプルなことを知ってほしかったのだ。化学療法を受ける間、治療によってもたらされる変化さえも乗り越えられるよう、クラス全員が彼を支える準備をしているということを。 ❤️
