クラブ無所属の40歳GKヴォジーニャ、W杯でスペインを止め、母が自分を見られなかったことで涙 😭

Por V.U.
16 June, 2026

ヴォジーニャの名でよく知られるジョジマール・ディアスは、40歳で、彼を支えるクラブはなく、アンゴラ、モルドバ、キプロス、スロバキアのリーグでひたすら粘り強く築いてきたキャリアの持ち主だった。だがこの6月15日、彼はワールドカップのグループH初戦でスペインから勝利を奪い去った男となった。

7セーブ。FIFA公式MVP受賞。そして、人口50万人、ワールドカップ初出場のカーボベルデが、欧州王者スペインと0-0で引き分けた。だが主審が試合終了の笛を吹いたとき、「ヴォジーニャ」は喜ばなかった。彼は泣いたのだ。理由は結果ではなく、母親が大西洋を渡れなかったからだった。ビザの手続きと費用がそれを妨げた。 「子どもの頃、私は祖父母に育てられましたが、数年前に亡くなり、この日を見ることはできませんでした」と、彼は震える声で語った。

彼がプロとしてのキャリアを始めたのは25歳のときだった。多くの選手がすでにキャリアを終えかけている年齢だ。現時点での契約がないままワールドカップに臨み――ポルトガル2部のGD Chavesでの在籍期間は終わっていた――、手にトロフィーを抱え、その名を世界中にとどろかせて大会を後にした。 「これは故郷にいるみんなへの感謝です。国にとって誇らしい日です」と、感極まる前に彼が付け加えられたのはそれだけだった。

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